育休中主婦の雑記

育休中の主婦です。ゆるく生きたいけど、あれこれ悩むのが趣味化していて大体いつも悩んでます。インデックス投資、保険(

トコちゃんベルトを妊娠中ずっとつけて出産に至った感想2

実際に生活してみた

初期の頃は、つけてる意味あるのかな~と思いながら過ごしてました。

そのころ、まんまる子宮を作るんだ!と燃えてましたので、トコちゃんベルトに関連する渡辺先生以外の本も読み漁り、日々体操。

職場でも暇をみつけて体操してました。ずり落ちる感じは慣れれば普通になりました。逆に”きついんじゃない?””大丈夫なのこれ??”と常にトコベルトの前の部分に指を入れて確かめたい衝動がありました。

トイレが面倒。でも慣れる。

トイレが面倒です。「トイレ!トイレー!!!」と駆け込んで一気にトコベルトを取ることは、具合が悪くなる方がいるとのことでいけないんだそうです。ものすごくゆっくり、にじりにじり取ってねと言われましたが、したりしなかったり。時と場合によりましたね

トイレの手順としては、ずれ防止パーツの前部分だけはずして後ろのトコベルトに貼り付ける(これしないと便器の水にパーツが浸かって悲惨なことになるので忘れないで!)

ベルトを少し緩める→上に少しだけずらす→用を足す→骨盤整える→ベルト締める→ズレ防止パーツをつける

面倒ですが、慣れます。大丈夫です。

そのうち、写真をアップします。

切迫流産になった

4か月の頃、朝起きてトイレに行き、大量に出血。もうあんなに凝視した事はないというくらい便器を凝視しましたよ。すぐに病院に行きました。先生に夫婦の営みしました?と聞かれましたが妊娠発覚から一切なし。恐らく、子宮と卵膜の間からの出血だろうと診断され1週間の自宅安静となりました。そのあともダラダラ出血は続き結局1か月自宅で安静にしてました。

トコちゃんベルトをつけると切迫流産を防げるとあったけど、人によるんだなと思いましたね。トコちゃんベルトがあったから、流産に至らなかったのかもしれませんが、それはなんとも言えないですね。。。

 

お腹が大きくなってくると、食い込んで苦しい

ある程度お腹が大きくなってくると、座った時にトコちゃんベルトが下腹部と鼠蹊部に食い込みます。

臨月近くなってくると、どんなにゆるく締めても、血が止まっているように苦しくて1時間に1回、体操をしてました。更衣室の床にシートを敷いてやってました。相当変な奴ですが、背に腹はかえられません。トコちゃんベルトを取って、通勤しましたが、歩いてる時はつけてないと心もとなかったです。

 

あまりの痛みに買ってしまいました、あぐら用クッション

デスクワーク中の腰と尻の中の痛みに耐えられず、①で勧められていた、あぐら用クッションを買いました。サロンで言われたとうりに使いましたが、余計痛くなりました。

クッションを敷くことで、お尻を高くして、斜めに座るのですが骨盤が傾斜しすぎて、違うところも痛くなりました。買うか迷っている方にはお勧めしないかな…

授乳の時もあぐらで使ったけど、別に…って感じでしたしね( 一一)

 

8か月頃から切迫早産

7か月か8か月頃から子宮口が2センチ~3センチ開いていて、張り止めを飲んでました。子宮口があいているせいかわかりませんが、立っていると何かが落ちてきそうな、

なんとも言えない感じがするんですよ。。何かって赤子なんですが、予定日が近づいてくるほど、落ちてきそうでした。なんとしてでも、予定日まではお腹にいてもらわないと!と思って慎重に生活してました。